(Report) Vol.136 自然派ママがつながるおしゃべりピクニック

2021年4月9日、Mothers’ Earth Communityとして初めてのピクニック企画を開催しました!

食や子育てのことを、似たような価値観で話せるお友達を増やしたい!

そんな方の為の、森でのピクニック企画♡


月に数回、森の中で自然と触れ合いながら

友人と子どもたちと過ごす時間を大切にしている

コミュニティ代表 安田菜穂子さんと

サポートメンバーの光信芙美代さんを囲んで

おしゃべりをしながらそれぞれの森時間を堪能しました!


●森遊びと、いつもの公園で遊ぶことの違い

●子どもと一緒に大人も楽しい森時間の工夫

●ピクニックを楽しくするアウトドアギア

●森でコーヒーを淹れる楽しみ

●気楽に用意できるピクニックランチ

いつもの公園だと子ども=遊ぶ人

大人=見守る人(または遊んであげる人)に分かれてしまい

つい大人の都合で子どもの遊びをコントロールしてしまいがち。


参加者さんからは「遊具の少ない森で、何をして遊ぶの?」という心配の声も。

でも森では、目に入ってくる色彩や土や木の触感も

子どもはもちろん大人にとっても新鮮で心地良いもの。


「子どもを遊ばせてあげる」ではなくて「一緒に楽しい!」

自然とそんな感覚になれるのが一番のメリット!と語る菜穂子さんの話から始まり、

実際に森で自由にのびのびと遊ぶ子どもたちの様子をみて、一同大納得。


子どもを楽しく遊ばせてあげるのではなく、大人がまず森を楽しむ。


自分なりの小さな工夫を重ねながら見つけたたくさんのヒントのシェアもあり

自分と家族が心地良い自然派な暮らしをつくっていける仲間がいるということの

ありがたさを再確認する時間となりました。

嬉しい感想をいただきました!

昨日は素敵な空間で素敵なメンバーで森遊びを堪能することができて幸せでした!
毎日のように息子を外に遊びに連れて行ってはいるのですが、
遊具のある場所で「遊ばせる」ことが多かったことに気がつきました。


遊び方が決まっていない場所だからこそ自由な発想を引き出すことができたり、小さな発見ができたりするのだと森遊びを楽しむ子どもたちを見て実感しました。

大人も子どもも森遊びを楽しむことができる工夫もたくさん教えていただいて、今後森へでかけるモチベーションがあがりました

少し遊んだだけなのに珍しくすぐにお昼寝をしてしまった息子ですが、

自然からたくさんエネルギーをもらったのかな、なんて思いました。

母子共に大満足の企画でした。参加させていただきありがとうございました!

(M.Fさま)


昨日は皆さんと一緒に森遊びをとっても楽しませてもらいました!

Nature Play Gardenでは、子ども達が自然の中で遊びを自分達で作り出す姿を目の当たりにして、驚きました。また、森の中での楽しみ方や工夫を沢山シェアして頂けて、どれも息子と実践しやすそうなものばかりで、とても参考になりました!!

自然の中で淹れるコーヒーは格別で、少しの準備でこんなにも楽しめるんだと感激しました。私も少しずつ森を極められたらいいなと思います。

充実した時間となり大満足です!ありがとうございました!

次回は子ども達のお昼寝後のお茶タイムも是非参加させて下さい。

(Y.Tさま)


森や海で自分自身もチャージしたい!と思っていたタイミングで、いいな〜子供とやってみたいな〜と思っていた森遊びに参加でき私自身もとても楽しかったです。

また、森に何を持っていく?どんな工夫をしてる?何をコンセプトに?何して遊ぶ?など色々なシェアがとても有り難かったです。

森の中でみんな自由にやりたい事をして、子供達がバッチリ寝てくれて、Wonderful!の一言に尽きます。ママ達のカフェタイムも凄く貴重でした。

みなさんのお話や悩みを聞いて、みんな迷ったり悩んだり、育児は手探りだけど、プレシャスだなと。そう思えるのは信頼できる仲間がいるからだなと、改めてマザーズアースコミュニティに感謝です。ありがとうございました!

(Y.Lさま)

誰もが心からくつろげる緑の中でのこの企画。

「自然派育児」をキーワードに、初めましての人同士でも自然と深い話になり

あっという間に親密になれるこの雰囲気は、Mothers' Earth Communityならでは。


参加者の皆さんが、それぞれの暮らしをもっと”しあわせ”にするための

少しのヒントを持ちかえり、そして明るい笑顔で帰路につかれる様子を見て

私たちも励まされる機会となりました。


日頃、疑問に思ってることや自然派育児を実践するなかでの想いを

気兼ねなくおしゃべりしながらつながれる場として、今後も開催していきます。

是非、ご参加くださいね♡


Writer: Yukari Uno