講義は、シンガポールと日本からの参加者がそれぞれの自宅からオンラインの画面上に集うかたちで開催されますが、次々に質問が飛びかい、終了後の非公開のフェイスブックグループ上でのやり取りもまさに活発そのもの!
参加者それぞれが、頭を悩ませている子どもの遊び場の写真を投稿しあっていて、由佳子さんだけでなく一緒に学ぶ仲間からのコメントやアドバイスも視野を広げてくれています。
第2回目の講義と、最後となる第3回目の講義の間は2週間空いて設定されていて、現在、受講者それぞれが自宅で子どもの創造力を伸ばす環境づくりに楽しく取り組んでいます!
第1回講義のテーマは「子どもと遊び」。
親が思うより奥深い、子どもの遊びの世界を学び、いままで遊びと思っていなかった我が子の日常のワンシーンを、貴重な遊びの一コマとして観察する力をつけました。
第2回講義のテーマは「遊びと環境」。
子ども部屋やプレイゾーン、あるいは教室などの環境が、子どもの遊び方や集中する力にどのように影響するかを学び、実際に環境を整えるためのステップを学びました。
これから予定している最後の講義では、環境を変えてみることで我が子に起こった変化をシェアし、もっと良い実践にするためのアイディアだしを行う予定です。
由佳子さんの熱量に答えるように、参加者のこのスクールに取り組む姿勢がどんどん前のめりになっていくのが心地よく、次回、オンライン画面にてメンバーと顔を合わせるのが楽しみでなりません。
スクールの開講前に提出してある我が子のプレイゾーンのビフォー写真が、学びで得た母である自分の意識一つで、リアルタイムにどんどん変化していくことを実感しています。このスクールをやり切ることでうまれる我が子と、そして自分の成長にわくわくしながら、次回の講義を待っているところです♡
1回きりの単発講義では味わえない、講義と講義の間に行動することによって起こる環境の変化と心・マインドの成長が継続して学ぶことの醍醐味だと感じています。
スクールの参加者以外から「どのような学びを得ているのか気になっていた!」という声を聞いたので、ぜひこの熱量をお伝えしたく、中間報告させていただきました!
Writer:Fumiyo Mitsunobu
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