先週から始まったサポートメンバーリレー、これから毎週配信していきますので、是非多くの方に読んでいただけたら嬉しいです!
では、今週は、柳川まいかがバトンを握ります!
サポートメンバーをやってみた結果、変化したこと
『未知の世界だった子育てを楽しめている奇跡』
私は第一子がお腹にいた時からサポートメンバーの活動を始めました。
産前は、「平日は赤ちゃんと二人の生活!想像がつかない...大丈夫かな...」という気持ちがありました。
そんな中、サポートメンバーの子どもたちとの時間は私の不安を払拭してくれました。
我が子との生活を想像することができ、素直な心を持った子どもたちは、生まれながらにして親との愛のキャッチボールが得意ということを感じさせてくれます。
食やお手当、子育てのことを学んでいるサポートメンバーそれぞれの子どもとの関わり合いを見ることも、とても勉強になります。
「子どもを育てるという漠然とした不安」が、「どうやって子どもの可能性を引き出すサポート役になれるか想像を膨らませるのが楽しみになった」ことは、最大の変化です。
産後半年経った今では子どもと一緒に過ごす時間は、想像がつかないからこそワクワクするなぁと感じています。
今後もサポートメンバーとして皆さんと学べる機会を作り上げていきたいです!
私にとってのサポーメンバーとは
『新しい世界を教えてくれる尊敬する仲間』です。
さすがは母の集まり、知恵の宝庫です!
私がいま子育てを楽しめているのは、まさにサポートメンバー一人一人の存在のおかげです。
私生活ではメンバー同士でサポートをし合っている場面がよくあります。
風邪を引いた時、授乳問題、キッチングッズどうしようかな...などどんな悩みにも自分にはない意外なアイデアが出てくる出てくる!
異国の地で子育てをしていて、周りに気軽に頼れる人、相談できる人がいることは本当にありがたく心強いです。
新しい食材や調理法を覚えたり、漢方に興味を持ったり、赤ちゃんのからだについて学んだり...
私の頭にはなかった学びの選択肢がどんどん増えていっています。
今後は、私もそのように引き出しを増やして頼もしい母を目指していきたいです。
これから挑戦してみたいこと
『不妊治療中の人が悩みを相談できる場を作ること』です。
自分自身がとても悩んだテーマであり、周りに相談できる人を探せずに苦労をした経験があります。
いま子育ての素晴らしさを身をもって感じているからこそ、夫婦間の絆を強くして、後悔のない選択ができるような環境作りをしたいと思っています。
Mothers’ Earth Communityでのシェアリングでお話をさせていただいたり、私も経験者だから協力するよと言ってくれる周りの声もあるので、そんなリアルな経験談を必要な人に届けていきたいです。
子どもを授かってから、その強い想いはあるもののどうやって届けよう?子どもがいる私でもできるかな?などなかなか前に進めませんでした。
しかし、サポートメンバーの後押しもあって、最初は完璧じゃなくても軌道修正しながら作っていこう!と新たな挑戦を前向きに考えることができています。
さて、次回は、Nさんにバトンを渡します!
Nさんは、昨年7月に第二子を出産した先輩ママです。
ミーティングでは、率先して内容をまとめてくれたり意見を出してくれたりと本当に頼れる存在のNさん。
また、シンガポールのグルメや素敵なイベントの収集力はピカイチ♡
キンモクセイのように謙虚ながら穏やかなオーラに包まれるNさんの記事をお楽しみに!
Writer: 柳川まいか
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