サポートメンバーリレー Vol.3

サポートメンバーリレー3週目に入りました。

今週は、サポートメンバー2年目のN.M.が担当します!


サポートメンバーの活動に参加する理由

私は2019年1月からサポートメンバーとして加入しました。

当初、参加しようと思った理由は、家族のために食や子育ての知識を学びたいという気持ちと家庭以外で何かに貢献できる場所を見つけたいからでした。

しかし、それまで講義も一度しか参加したことがなくて、自然派の知識が全くない私がサポートメンバーをしてもいいのかな?と不安で決断するまでに時間がかかりました。

そんな中で、代表のなおちゃんのオープンなコミュニティの方針「自然派はあくまで幸せになるためのツールでありどこまで何を実践するかは本人が決めること」「サポートメンバーが自然派に詳しい必要はない、みんないろんな目的を持ってやっている」と聞いて、自分も参加してもいいのかなと思い、自然派の知識はなくても、コミュニティ運営のことでは私でも手伝えることがあるかもと思えました。

また、お友達がサポートメンバーとして活躍する姿がとても生き生きとして楽しそうだったこと、サポートメンバーの方々が魅力的な人ばかりで一緒に濃い時間を過ごしたいと思ったことも大きな理由でした。

「何をやるかよりも誰とやるか」が私の中で大切な軸だと気付きやることを決断しました。

わたしの活動内容

月に2回のミーティングの参加と、イベントの参加者や講師への連絡担当をしています。

ミーティングでは、各自が話し合いたい議題を持ち寄って、議題ごとに2〜3人のチームに分かれて話し合います。

話し合った内容は、結論をみんなに発表しています。

連絡担当の仕事は、2つにわかれます。講師への連絡と参加者の連絡です。講師への連絡は、事前の資料、持ち物などの確認し、当日の会場、スケジュール、参加者の案内をします。

参加者へは、Facebookメッセンジャーグループを作成して、講義のスケジュール、持ち物、注意事項など案内します。

参加者の方と直接やり取りするので、距離を近く感じられたり、講義を受けてなくても、参加者からの講義の感想をFacebookメッセンジャーで伺えるのでどんな講義だったかイメージできる点も面白いです。

サポートメンバーをする前のわたし

シンガポールに来る前の前職は、人材系の会社で営業や人事をし、その後転職し社労士事務所にて営業事務をしていました。

その間に1人目の出産をし、育休後に1年復職したタイミングで主人がシンガポール転勤になり退職し帯同しました。

シンガポールでの生活は、来た当初はもともとお友達が滞在していたおかげで色々教えてもらい、いろんなところを散策するのが楽しい日々でした。

そんな生活も落ち着いてきた頃、自分が家庭以外で誰かに貢献できる場所、やりがいを見つけられる場所としてサポートメンバーをやらせてもらうことにしました。

さて次回は、Kさんにバトンを渡します!

Kさんは、私と同じく昨年7月に第二子を出産した男の子2人のママです。

いつもくすっと笑わせるユーモアで場を温かい雰囲気にしてくれるKさん。

新しい取り組みにも積極的に取り組んで、前例のない課題に対しても、率先して調べてアイディアを出してくれてとても頼りになります。

最近では、自然の中で子供達と遊ぶ会を自ら企画したりとますますパワフルなKさんの記事をお楽しみに。


Writer: N.M.