毎週ご覧いただきありがとうございます!
次にバトンを担当します、光信芙美代です。サポートメンバーを始めて1年、これまでの自分を振り返り、活動に対する想いをお届けします!
サポートメンバーの活動に参加する理由
ちょうど一年あまり前、生後数ヵ月の子を抱えてやっと外出を始めたばかりの私は、まだどんな活動をしているコミュニティなのかもよく知らないまま、サポートメンバーをしようといきなり決めました。実は、はっきりした理由はなくって、ただの直感でした。
この一年を振り返ってみても、自分の中で何か「こうしたいこうなりたい」という目的があって、それに向かって活動したという感覚はないのだけれど、コミュニティにサポートメンバーとして関わって感じているのは、どんどん本来の自分を思い出していく、そんな感覚です。
(※コミュニティとしてのビジョンとか目標はちゃんとありますよ!)
- チームで本気で関わり合って、なにかをつくるのが好き。
- 必要だと思うこと、面白そうなこと、気持ち良いと思えることはすぐにやりたくなる。(後先あんまり考えない)
- 目的とか手段とか課題とか結果とか、整理するのが割と得意(自分のこと以外)。
その前の数年、不妊で悩み、いつも体調を気にし自分を失った期間があって、いままでの自分はどこへ行ってしまったのだろうと感じていた私にとって、このコミュニティに関わることは、そうそう私ってこんな人だった!と言う感覚を思い出していく過程でした。
もちろん至らない部分を突きつけられることも多くて(むしろそのほうが多い?)自分にがっかりすることもあったけど、チームとしての、このMothers' Earth Communityサポートメンバーの包容力に助けられて、いまここにいます。
みんなそれぞれに時間的制約があり得意不得意もあるなかで、お互いに頼ったり頼られたりするために、「今本当にしたいこと」「本当に心地良い状態」にフォーカスすること(=つまり自分をよく理解してさらけ出すこと)が必要です。
結果、自分が頑張れることについてだけ、(ちょっと背伸びして)105%の力でやり切る。
そんな活動を通して、手放しかけてた「自分」をもう一度大切にすることができてきたように感じています。
そして、「ただの友達」を一歩超えて、そういう自分で関わることができる「仲間」と一緒に子育ての時間を楽しめることが、この一年で得た最大の収穫、そして、これからも活動を続ける一番の理由です。
さて、次回は、三木ゆう子さんにバトンを渡します!
現在のサポートメンバーの中では一番新しく仲間になってくれた彼女。
いつもニコニコ、小春日和のような柔らかなオーラが印象的な彼女ですが、実はとてもアツい情熱とココロザシを内に秘めています。
ご自身で主宰するお料理教室の仕事にも全力で取り組む忙しい毎日の中、Mothers’ Earth Communityの活動にも熱い情熱を振り向けていて、そのクリエイティブなセンスと技術で、いままでの私達にない風を吹かせてくれています!
そんなギャップ萌えなゆう子さんの記事を、おたのしみに!
0コメント