サポートメンバーリレー Vol.6

サポートメンバーリレーの第6回目!

さて、今回は、三木ゆう子が担当します。

サポートメンバーとして活動する想い、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

サポートメンバーの活動に参加する理由

自然派というキーワードで学びながらも、考え方が偏っておらず、柔軟な思考に溢れています。

子育て真っ最中のお母さんばかり、良き理解者であり、一緒に大きな夢を共有できる貴重な仲間。

ひとりだったらできなさそうなことでも仲間が集まればできる!できた!の経験が重なり、大きなムーブメントが起きつつあることにワクワクしています。

わたしの活動内容

講義参加者の皆さまに講義に関する事前連絡や、講義後のアフターフォローの役目を担っています。

その他に、サポートメンバーから集めたデザインアイデアを形にする役目を任せてもらっており、これまでにFacebookのトップ画像やお知らせ画面などを作ってきました。

元々趣味で始めただけのことでしたが、それをわたしの強みとして後押ししてくれるメンバーのおかげでスキルアップを図れています。

サポートメンバーをする前のわたし

大学卒業後、就職を機に来星したのが2009年のことです。長女出産直前まではフルタイムで仕事をしていましたが、出産後は専業主婦になり孤独な子育て生活を送っていました。

いま思い出しでも良いことはなかった、と思えるほど。その時期を反動にして社会復帰をしたのが2歳差の次女妊娠中でした。

とても理解のある上司と職場環境に恵まれていましたが、Mothers' Earth Communityの講義に参加したことがきっかけで、「母親としてではない自分」の欲がふつふつと湧いてきたのを覚えています。

サポートメンバーをやってみた結果、変化したこと

それまで日本人ママの知り合いがほとんどいませんでした。

これまでの人生で出会ったことのない、堅実で一生懸命で器の大きいサポートメンバーのみんな。

「ママ友」ではなく、オープンに心のうちを共有できる仲間に出会えたことで自分の芯の部分を考えるきっかけを常にもらっています。

サポートメンバーのやりがい

メンバー同士で常に横の広がりが展開されていて、互いを思いやる心に溢れているメンバーの集まりですから、とにかく心強いのです。

決して完璧でも完璧に近いわけでもなく完璧を目指しているわけでもない、人間として女性として母親として悩みながら、謙虚で一生懸命な姿のお手本であるメンバーがいつもそばにいてくれることに感謝しています。

これから挑戦してみたいこと

Mothers' Earth Communityで学びを続けながら、サポートメンバーとして活動をしていく上で、家族の太陽である自分自身の好きなことやりたいこととは?生きがいとは?の問いに向き合ってきました。

今年は昨年から温めてきた、お料理というツールを通して日々の生活軸を整えていく講座の開講を予定しています。

アウトプットを重ねる年にします。

さて次回は、A.O.さんにバトンを渡します。頼れるお姉さん的存在の彼女、スポーツ観戦好きで熱い一面を持ちながらも細かい裁縫作業も得意。

意見を求めればズバッと回答してくれる気持ちの良さと同時に、仲間思いで寄り添う姿勢も印象的。

長い海外生活で培った国際的な感覚でのびのびと子育てをしている彼女の記事をお楽しみに!

Writer: 三木 ゆう子