2児の母でサポートメンバー3年目の鎌倉まりです。
このコミュニティで過ごした2年間は、私自身に大きな変化を与えてくれた宝物のような時間だったなと思います。
是非、読んでいただけると嬉しいです。
サポートメンバーをする前のわたし
日本にいた頃は、大学卒業後から同じ会社で働いていました。
部署が変わって仕事内容が変わることもありましたが、このままずっと仕事を続けていきたいなと思っていました。
第1子出産後、育休明けでフルタイムで仕事復帰して仕事に育児に大変ではあったけれど、周りのサポートもあり充実した日々を駆け抜けていました。
第2子出産直後、思いがけず夫に海外転勤の話が浮上し、あの時の心のザワザワは今でもはっきりと覚えています。
これから私の生活はどうなる?仕事はやめなくてはいけない?見知らぬ海外の地で子育てできるの?
夫の海外赴任期間は未定、小さな子どもを2人連れての海外生活のスタート。
仕事をしてない自分、何となく心にポカンと穴が空いたような感覚がありました。
シンガポールに来てからはまずは生活に慣れ、少し余裕が出てくると、自分が興味を持ったことの話を聞く場に参加するようになりました。
もともと食べることが大好きで、日本にいた頃から自分なりに食や料理についてを学ぶのが好きでした。
子どもが生まれてからは、なるべく安心安全なものを生活に取り入れたいと、自分なりに食生活のことを学び気を付けてきました。
ただシンガポールに来てからはどんな食材をどこで買ったらよいのか、来星当初は買い物に迷いも多かったです。
サポートメンバーの活動に参加する理由
2年程前、代表の菜穂子さんと知り合う機会があり、サポートメンバーの募集をみて、やってみたい!とワクワクした気持ちが生まれ活動に参加させてもらいました。
仕事をしていない自分、今までとは違った形でチャレンジしてみたいという気持ちが強くありました。
講義やサポートメンバーのミーティングなどに出ているうちに今このタイミングで知れて、自分の生活に迷いがなくなる感覚が出てきたこと、生活にすぐに取り入れることができることばかりで、日本で仕事をしていたら知らなかった世界だったと思います。
自分てこういうことが好きだったんだ!という多くの気付きがありました。
コミュニティでは毎回本当に学ぶことが多く、講義を聞くこともコミュニティメンバーと過ごす時間も大好きで、自分を支える大きな一部になっていました。私にとってかけがえのない存在です。
いつかはまた働きたい気持ちもありますが、今はベンチャー企業で働くような1からみんなで考え創りあげていくワクワクする活動、これからも自分が興味のあることへ挑戦しながらよりよい活動ができればと思っています。
一番可愛い時期の子どもの成長をみんなで近くで見守りながらサポートメンバーとしてシンガポールで過ごせたこの期間は自分にとっての財産だと思っています。
「自然派は知識であって、家族が幸せに過ごすためのツール。家族の健康を思って選択する食生活、それは地球のためになりそれが自分たちにかえってくる。」
菜穂子さんや講師の方の想いには共感することが多いです。
自分が心地よい範囲で良いと思うことを取り入れていく、楽しくがモットーなので、単純に学ぶことや人との出会い繋がれること嬉しく、興味があることはこれからも追求していきたいです。
来星当初シンガポールに来ていろいろな迷いがあった自分。
今ならその時の自分に教えてあげたいことはたくさんあるし、もしそんなふうに日々の買い物や生活に迷っている人がいたら何が少しでも自分が役立てることがあれば嬉しく、何かしらの形でアウトプットの場が持てればなと思っています。
自分のこころとからだと向き合う、そんなきっかけをくれる、たくさんの学びがつまったコミュニティだと思います。
わたしの活動内容
主な担当は講義の告知文を作成すること。
ミーティングでどんな講義が良いかをサポートメンバーで検討、参加者のお悩みの把握、講師の方と内容の相談、いかに講義に参加してみたいと思ってもらえるかを考えて書いています。
自分が聞いてみたいことや、講義後どのようになりたいかなど、講師の方に話してもらいたい内容を盛り込むこともできるので、作っていてワクワクします!
気付けば今までたくさんの告知文や開催報告を書いてきました。
「告知文を読んで講義にきたよ!」、「(開催報告を読んで)素敵な講義だったんだね」と言っていただけることもあり、そんなときはすごくやりがいを感じます。
さて、次回のサポートメンバーは最後のひとり!
A.Y.さんにバトンを渡します。
楽しそう♡と思ったら挑戦してみる!追及してみる!学んだことをすぐに実践する行動力はピカイチ。
みんなへの言葉がけがいつも優しくて、話していると温かい気持ちになります。
2歳の可愛いアクティブボーイを優しく見守り子育てする素敵なママです!!
Writer: Mari Kamakura
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