サポートメンバーリレー Vol.9

サポートメンバー最後のバトンを受け取りますA.Y.です。

1度もイベントに参加したことなく、それでもサポートメンバーをやりたいと決めた1年前。

それから、たくさんの刺激を受け今があります。

わたしの活動内容

イベントに参加される方へのご連絡、活動費などを把握しやすく記録する方法を考える経理の役割のほか、オンライン受講環境を整える役割を担当しています。

特にオンライン担当は立ち上げから運営まで携わっているので、思い入れはひとしお。

届けたいコンテンツがあるから頑張れる!とっても達成感のあるお役目です。


サポートメンバー活動を始めたきっかけ

妊娠7ヶ月で来星し、子どもが1歳を迎える頃Mothers' Earth Communityのサポートメンバーに仲間入りしました。

今年で2年目になります。

私がシンガポールにいる期間は仕事をお休みして家族に全ての関心を向けられる特別な時間です。

だからこそ沢山学びたい!さらに、復職を念頭にできるだけスムーズに仕事に戻れるように継続した活動がしたい!との想いで参加者より一歩踏み込んだサポートメンバーになりました。

応募した時点ではコミュニティイベントに一度も参加した事がなかったのですが、初めて運営メンバーと過ごした時間の心地良かったこと。

不安もありましたが興味が勝り、直感で飛び込みました。

サポートメンバーをやって感じたこと

子育てやママの心の持ち方、冷えや月経についてなど幅広いコンテンツを学びましたが、メンバーが生活に上手に学びを取り入れている様子も目の当たりにして、自分にとっては食が根底にあるように思います。

シンガポールと日本では手に入りやすい食材が違うので、来星当初は本当に戸惑いましたが、今はローカルのものを柔軟に取り入れて台所に向かう感覚を持てるようになりました。

学べば学ぶほどにお買い物から始まる家族の食事づくりの大切さを感じています。

これから挑戦してみたいこと

挑戦というほどではなく、これからやりたいことですが^^

この1年、サポートメンバーをしていたことがきっかけで素敵なご縁に恵まれ、どんどん視野が広まっています。

シンガポールを存分に楽しんだ後は日本への本帰国が待っています。

早く帰りたい!と思ったことなんて一度もない程シンガポールが大好きですが、帰国したら、梅干しづくり、味噌づくり、食べ物に限らずこだわりのモノを作っている作業場を見学、農家さんのお宅に民泊、…

こんな体験をしたい!と、ひとつずつ家族と一緒に叶えていく楽しい未来を描いています。

みなさんがこれからやりたいと思っていることも是非聴かせていただきたいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
これでサポートメンバーの記事は、私をもって、全員お届けしました!
さて、私から最後にバトンを渡したいのは、コミュニティ代表の安田菜穂子さん。
やりたい事が次々浮かび、どんどん挑戦する姿は近くで見ていてとても楽しそうで元気をもらっています。
その挑戦が誰かのためになっている、とても素敵な循環を生み出しているなおちゃんにバトンを渡します。
Writer: A.Y.