(感想)Vol.41 子どもの先を予測する力を身につける(子どもと心が通じ合うコミュニケーション⑥)

2017年11月5日開催のMothers’ Earth School Vol.41。

Yukako Kawaguchiさんによる子育て講座「子どもと心が通じ合うコミュニケーション」の第6回、【子どもの先を予測する力を身につける】について、参加者の皆様からうれしい感想をいただきました!


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今回も具体的な例と共にわかりやすく、実践しやすい講義でした。

イヤイヤ期真っ盛りの息子との毎日。正直、疲れると感じていました。余裕のある時は付き合えますが、わたしの限界が来ると、子どもに当たってしまったり、感情的に怒ってしまうことも… でも、ゆかこさんから「自分の限界値を考えて決め、それを事前に子どもに伝える」とのお話に救われた思いでした。

どうしても子どもに振り回されてると思いがちな日常ですが、自分で線引きをして、それを子どもにもわかりやすく説明してわかってもらえるよう努力し、お互いにハッピーでいられるような生活になっていけばいいなぁと感じました。

また、「さまざまな生活習慣を遊び心をもって楽しんで行う」ということについても、"子どもは遊びが一番大切"とわかっていたつもりなのに、改めて気づかされたことでした。 そして、次の行動予定についても「次は何するんだっけ?」と問いかけることにより、スムーズに生活習慣が進む時も増えました!

いつもたくさんの気づきを与えて下さる、素敵な講義をありがとうございます。また、次回も楽しみです。

(S.Nさま)

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直ぐに実践できる分かり易い内容の講義をありがとうございました。 新しい学びを得ることができました。

子どもに予定を事前に伝えて、子どもにも復唱して貰う。事前にインプットすることで行動がスムーズになるというお話を聞いて、凄く納得しました。毎日の積み重ねでやって行きます◎

また、自分で境界線を決めて実践して行っていい!というお話を聞いて、今まで私本位のルールかな?など、悩むことがありましたが、ちょっと楽になりました。

これをきっかけにして、更に子どもとのコミュニケーションが楽しくなりそうでわくわくしています。ありがとうございました。

(A.Kさま)

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目から鱗がたくさん落ちる興味深い内容で、本当に貴重な時間でした!

すぐに実践できる具体的なアドバイスがありがたかったのは勿論、子どもと向き合う基本的な姿勢について、色々考えさせられました。

これまでは、なるべく子どもの気持ちを尊重したいと思う余り、子どもに合わせ過ぎて、遊びに行った先からなかなか帰れなかったり、寝る時間がまちまちになったりすることがありました。

由佳子さんの講義を受けてから、境界線を持って子どもに接するようにしたところ、自分のストレスも軽減しましたし、この積み重ねがゆくゆくは子どもにとっても良い習慣作りに繋がるんだろうなぁと思いました。

これからもっと子育てが楽に楽しくなりそうです。ありがとうございました。

(Y.Sさま)

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とても励まされる内容でした。

まず子育て全般として、親である私と夫が自分達自身を大切にしていい、それが子供のハッピーにも繋がる、という話が印象的でした。これまでは自分の限界で境界線を引くことに申し訳なさを感じてしまい、たぶん硬い表情で娘と接していましたが、これからは自信をもって、明るく接することができそうです。

また、今日のテーマに関する気づきは、子供とのコミュニケーションも、シンプルに考えていいということ。0歳児相手のコミュニケーションにおいて気をつけるポイントは、実は大人同士の気持ちいいコミュニケーションをとる際のものと、大きいところは同じだなと感じました。そう気づくと、いま自分は全く新しいことに直面してるのではなく、今までの仕事などの経験も役に立つのだなと気が楽になりました。また、私が予定を知らされずにいきなり抱っこで何処かに連れていかれたら?ということは考えもしなかったので、そこからの気づきも大きかったです。

夫婦で参加して本当に有意義な時間でした。ありがとうございました。

(S.Sさま)

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今回も新しい視点をありがとうございました。子どもは遊びが大好きなのだという前提を思い出すことができました。日々のルーティンの中に、私なりの遊び心を持って楽しみながら接する機会を増やします。子どもの遊びに無理に合わせるのではなく、お母さんが楽しい事に子どもを巻き込む方向で我が家はやっていきます。

気持ちが軽くなり、そして背中を押して貰えた気がしました。ありがとうございました。

(M.Sさま)

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今回もまた、とても参考になる講義でした。子供に事前に伝えるばかりではなく、自発的に言わせて導くというテクニックは感動物でした。

イヤイヤ期はまだですが、噂に聞くところによると、とても大変そうで、どう対処していくものかと薄々気になっていましたが、今回の講義で少しイメージができました。

又、イヤイヤ期までいかなくても、もう今の段階から事前に予定を伝えて、語りかけて本人の意思を確認していく事が大事だと認識しました。赤ちゃんだから分かっていないというのは思い込みだと気付きました。

お話しの中で、赤ちゃんに飛行機に乗る予定を伝えていたら、当日スムーズにいったというお話しは、少し信じられませんでしたが、赤ちゃんでもやはりある程度理解ができている証拠ですね。あの後から、もう寝る時間だよというだけではなく、寝るから次は何をする?電気を一緒に消そうか?と話しかけ、手を持って一緒に電気を消したり、朝はカーテンを一緒に開けたりし始めてみました。寝る前も、朝7amまでぐっすり寝ようね、と地道に語りかけ始めています。

親の境界線を決めて毅然とした態度で接するのも大事だという事を聞いて少しホッともしました。 新しい学びをありがとうございました。

(匿名希望さま)

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ゆかこちゃんの講義は、毎回毎回違った角度から多くの学びを提供してくれて、子供とのコミュニケーションの面白さに気づかせてくれる所に感動しています。

我が家でも早速次どうする?の質問や、境界線、やめたいことを辞めることを実行してみましたが、驚くべき変化です。 自分中心で良い、という一言に私の心が軽くなったことも大きいですが、親の気持ち一つで子供がここまで変化するのだということに、驚いています。

今回も素晴らしい講義をありがとうございます!

(N.Yさま)

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いかがでしたでしょうか?

ご参加いただいた皆様、素敵な感想をありがとうございました。