(感想)Vol.43 遊びを通して子どもの想像力を養う(子どもと心が通じ合うコミュニケーション⑦)

2017年12月17日開催のMothers’ Earth School Vol.43。

Yukako Kawaguchiさんによる、「子どもと心が通じ合うコミュニケーション【7】遊びを通して子どもの創造力を養う」 が開催され、

参加の皆さんからうれしい感想をいただきました!

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子供の遊びの発達度合につき、とても勉強になりました。

特に「赤ちゃんにとっては観察することも遊び」という点、何もしていないとついつい「これで遊ぶ?」とおもちゃを今までは差し出してしまっていたりしたのですが、一歩引いて子供の自主性を尊重し、見守ることも大事なのだなと気付きました。

また、イタズラからしたい遊びを連想するという考えも昨日帰ってから早速実践させて頂きました。上の子がテレビの後ろにボールを投げていたので「ボール遊びならママの部屋のベビーゲートの後ろまで届くようになげてごらんよ」とゆかこさんの「開けていい引き出し」を参考に誘導したら張り切って遊んでいました。

本などで読んで頭では理解していても、実際にゆかこさんのように幼児教育に携わっている方にご自身のストーリーを交えながら改めて説明して頂くとすっと心に入ってくる気がします。

たくさんの質問にも気さくにお答えくださり、本当にありがとうございました。

(A.Uさま)

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子供の想像力は無限大。分かっていたようで、それを制限させていたのは自分だと気づかされました。

おもちゃばかりを見て、このおもちゃなら遊んでくれそう、飽きずに長く使ってくれそうと、自分目線で選んでいましたが、おもちゃなんてもはやなんでもいい!!そのおもちゃで(おもちゃでなくてもいいんです。空き箱や紐や家にあるものなんでも!)

どうやって遊ぶのかが大切。もっともっと娘を見て、どんなことに興味があるのかを観察し、彼女の想像力をどんどん広げる手助けしていきたいと思います。

まずはおもちゃをシンプルに、から始めます!!

ありがとうございました。

(Y.Oさま)

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最近、おもちゃが増えてきたことが悩みでしたが、講義を聴いて整理する踏ん切りも付き早速おもちゃを整理しました。

シンプルにした方が子供は今あるおもちゃで集中して遊ぶし、片付けも楽と言うwin-winな関係に感激しました。 これからは、子供が好きな遊びの意味についてもより考えて、なお子供が喜び学べる遊び場をつくたいと思います。

実は、今回参加させて頂いた目的は、最近忙しすぎて家庭や子供のことが後回しになりつつある夫に、子供について考える時間を作ってもらいたかったからでした。

帰宅後も講義の内容について、夫と一緒に話せたのは良かったのですが、やはり夫は子供の世話担当のような役割になってしまい、話半分程になってしまったことが心残りです。私が気を使う部分でもありましたし、子供の年齢的に難しくなってる部分もあるのですが。次回このような機会がありましたら、作戦を練ってから行こうと思います。

また今後も、このような機会があったら嬉しいです。 2度目の参加でしたが今回も学び多く楽しい講義でした。

ありがとうございました。

(C.Aさま)

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オモチャの決まった遊び方を教えるのではなく、そのオモチャを使ってどのような遊び方をするか、子供の創造性を高めるように導いてあげる事が大事だという事はとても盲点でした。

イタズラと遊びには関係性がある、そこからどのようなオモチャを与えれば良いかのヒントになるというのも目から鱗でした。全くそんな事を考えた事も無かったので本当良いアイデアだと思いました。

早速、普段から興味を持って触りたがっていた、お尻ふきシートのパックを洗って、オモチャとして渡したら、気に入ったようでした! 又、オモチャは数を与えれば良いのではないということを参考に、本人の趣向を察知しつつ、身近にある物もどんどん活用していきたいなと思いました。

(匿名希望さま)

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新しいおもちゃを与えれば、新しい刺激になるかと思い、子供にどんどんおもちゃを買い与えていたのですが、少ない数のおもちゃの方が、子供が自分で想像力を膨らませて遊ぶことができ、集中力も高まると教えていただき、ぜひ実践したいと思いました。

今日、初めて参加させていただいたのですが、参加されている方々が皆さんとっても子供思いで、素敵な方ばかりで、うちの子供にも優しくお声がけしていただいたりと、居心地の良い空間でした。

ありがとうございました。

(K.Iさま)

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いつも子どもがおもちゃで遊ぶとき、こうやってやるんだよ、こうしてみたら?と言ってしまいがちでした。

でも、まずはやらせてみる、口出しせずに遊ばせてみる、そうすると今までとは違った視点で子どもの動きや表情、興味を知ることができました。

自分にはない見方で遊んでいる我が子を見ると、なんと面白い発想なんだ!とこちらが学びになりますね!

そして、子どもの発達に合わせた遊び方があるということ、わかっていた気がしましたが、ついつい期待している自分がいたので、今一度、その発達段階を理解することができました。

子どものころ好きだった、泥団子作り。我が子に対しては、汚くなるの嫌だなぁと嫌煙しがちでしたが、どんどんやらせてあげようと、思います^^

由佳子さん、いつもハッとした気づきを与えていただきありがとうございます!

(M.Tさま)

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いかがでしたでしょうか?

ご参加いただいた皆様、素敵な感想をありがとうございました。