2019年1月15日、浜川直さんによるシェアリング「子宮からのメッセージ〜誰からも愛され、愛することのできる 魅力的な「女性」のあなたへ〜」が開催されました。
今回、女性の象徴である「子宮」をテーマにお話ししてくださったのは、クラニオセイクラル(※)のセラピストである浜川直さん。
なおかさんは2児の男の子の母であり、お子様のアレルギーをきっかけに、生活をがらりと変え、 その過程で、“自分”と向き合うことにより、良い循環を作り上げ、夫婦、家族、人間関係に素敵な変化を起こしてきました。
講義冒頭、なおかさんから「ありのままの自分を受け入れ愛することができる女性である」と思って聴いてほしいとのお話があり、参加者一同、なおかさんの優しく包み込んでくれるオーラに引き込まれていきました。
こんなお話をお聞きしました…
今回のテーマ「子宮からのメッセージ」についてこんなことを学びました!
・簡単にできる!家族とできる!体の声の聞き方、子宮の温め方。
・自分の鏡である子宮との向き合い方、声掛けの仕方。
今まで誰もが体験したことのなかった、子宮の温め方、子宮からのメッセージの聴き方を、なおかさんの指導のもと、ペアになって実践をしました。
手当てする側・してもらう側、どちらも自然と、体全体がポカポカ温まっていくのを実感し、子宮の持つエネルギー・神秘を体感することができました。
この方法は子どもの寝かしつけにも、とても役立つそうです。
パートナーにしてもらうことが、一番の効果をもたらすとなおかさんは言います。
・自分を知り、自分が変わることで、家族や周りへ幸せな循環が始まっていくこと
・子どもは母を幸せにするために生まれてきたという事実
・自分のもとに男の子が、女の子が、生まれてきた理由
・男性は女性の笑顔を見るために生きていること
・女性は「自分」のために生きるとうまくいくこと
・成熟した男性・女性とは?
なおかさんからの心に沁みるたくさんのメッセージをいただき、もっともっと自分の体の声を聴いて自分を大切にしよう思う気持ちが自然と湧き出てきました。
そして、この日、最も参加者の表情が輝き、盛り上がりをみせた予祝!
予祝とは未来を予想して、その通りになった自分の願いを事前にお祝いすることで、夢を叶えること。
「半年後の自分をイメージして1人づつ予祝をする」
参加者全員で予祝をするということが何と素敵なことか!
ひとりひとりの表情がキラキラと輝き、自分の溜め込んでいた感情が自然と溢れ出てきた瞬間、参加者の目から美しい涙がこぼれました。
予祝をすることで何人もの願いが叶った事例のお話がなおかさんからあり、それぞれの半年後の願いが叶うことを誰もが心から願う温かな空気が溢れていました。
参加者より嬉しい感想をいただきました!
なおかさんの子宮ちゃんとの対話は、すごく面白く興味深い話でした。
今まで2人も赤ちゃんを産んでこんなに頑張ってくれたのに、ありがとうの一言もかけられなかった私が情けなく感じました。
帰り道に子宮ちゃんに話しかけまくりながら習い事に行きました。そして、今年の目標にしていたことがなんと昨日の講義後数時間に2つもいきなり叶ってしまい、びっくりしています。
私は何もしていないのに子宮ちゃんからのメッセージなのかな。昨日はとても不思議な体験をして、夜は頭でぐるぐる考えてしまい興奮して寝れませんでした。
このような素晴らしいコミュニティに参加出来て感謝しております。また次回も楽しみにしております‼
( K.H.さま)
なおかさんのお話を聞いて、改めて「女性として生まれてきた意味、子宮の大切さ・尊さ」に気づかされました。
もっと早く知りたかったですが、これからの人生、子宮を通して自分と対話したり感謝を伝えていこうと思える素晴らしいきっかけとなりました。
「自分にありがとう♡と伝えること」を初めてやってみて、最初は照れくさかったけど、前向きな気持ちになることができて新しい発見でした。夫婦二人三脚で過ごせている毎日に感謝をして、もっと旦那さんに愛を注ぎたい気持ちも出てきました。
今日のシェアリングを通して、心も身体も綺麗になったと思えます。
素敵な学びをありがとうございました!
( M.S.さま)
講義はなおかさんから放たれるパワーにより、終始あたたかな空気が循環していて、心も身体も自然とポカポカとなり、会場はまるで幸せが巡るパワースポット。
抱えていた様々な思いが解き放たれ、自然と笑顔と涙が溢れるとともに、とても満たされた気持ちになりました。
「女性に生まれたことがなんて幸せなことなんだろう」と改めて気付くことができた参加者一同。
講義終了後は「ありのままの自分を受け入れ、愛することができる女性である」と自信を持てるようになりました。
日々、子宮と向き合い、語りかけを実践し続けていくことで、どのような変化が出てくるのか、誰もが楽しみになった2時間。
なおかさん、素晴らしい学びの時間をありがとうございました。
※クラニオセイクラルセラピーとは・・・
アメリカ・ヨーロッパでは医療従事者が医療として行っている『頭蓋仙骨(とうがいせんこつ)療法』。
頭蓋骨と仙骨の間を流れる脳脊髄液や、血液・リンパなどの体液全般の循環を、優しいタッチで促すことを助けてくれるものです。
Writer: Mari Kamakura
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