2020年2月13日、コロナウイルス対策おしゃべり会を緊急開催しました。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、私達の日常生活にも大きな影響を及ぼしています。
Mothers' Earth Communityでも、リアル会場でのイベントを全てZoomによるオンライン開催に切り換えました。
お子さんを連れての外出を控えたり、日々飛び交う様々な情報に不安を感じながら過ごしている方も多いのでは?
こんなとき、私たちにできることは何だろう?とサポートメンバーで話し合って急遽企画したのが今回のZoomによるおしゃべり会。
参加者は、初めてマザーズアースのイベントに参加される方々、常連の方々がいらっしゃいましたが、皆、直面している現状は同じ。
それぞれが、今、胸の中にある気持ちを話す時間となりました。
こんなお話をしました…
・地域差あり?居住地区での現状
・ピンチ!お米やお水…宅配サービスが使えない
・マスクは使ってる?使い方や使う場面
・難しい子どもの手洗い・うがいの工夫
・信頼できる情報はどこから得ている?
・どんなことを不安に感じやすい?タイプ分けで知る自分の感情
・ストレスを減らす私なりのリラックス法
・母の笑顔が家族の免疫力を上げる!今、母ができることとは?
・今こそ夫婦会議、いざというときの対応方法
・知っておきたい免疫の仕組み
今回のこの状況は、人によって様々な感じ方・受け取り方をしていることが感じられました。
気軽に出かけられなかったり、いつも便利に利用しているサービスが使えなかったりと、じわじわと私たちの日常に影響を及ぼしていて、それらが漠然とした不安になっているように思いました。
そんな中、オンライン上でも誰かと話すことで、自分の気持ちを「そうか、私はこんなことをストレスに感じていたんだ」と改めて言語化できた気がします。
客観視ができると、どんなことをすればいいのか対応策も見つけやすいはず。
参加者それぞれが実践している方法を聞いて、「確かにそんなこともできるな〜」「その発想はなかったな!」と参考にできるアイデアを得ることができました。
参加者より感想をいただきました!
日々の生活に気をつけることで、このような過敏な時期にも落ち着いて対策できるんだなぁと思わされる時間でした。
ここ1ヶ月ほどは、自分で情報を得なくても、家族から入ってくるコロナ情報があったため出来るだけオフラインの時間を増やしていました。
でも、自分の頭にある漠然とした心配やモヤモヤを紙に書き出したり、夫婦で緊急時の行動を話し合うことは大切ですね。
この情報、有益かわからないけど...と言っていた方もいたけど、私にとってはそんなこと全然なかったです!
皆さんがいま家庭で意識していることをシェアいただいて、どれも「なるほど〜!これやってみよう」と思えるものばかりでした。
不安だからコレをしなきゃ!ではなくて、自分が心地いい範囲での対策法を取り入れたいと思えました。
これを機に、夫婦での絆を確認したり〜家事を楽しんだり〜皆さんの素晴らしいポジティブ発想!笑
参考にさせていただきます。
着実に落ち着いて、またリアルな場で皆さんに会いしたいです!
(M.Y.さま)
コロナウィルス患者が徐々に増え、ピリピリ緊張しながら、ベビ連れのお出かけもいつもより減らして様子を見ていましたが、次男や夫の発熱でヒヤヒヤ、心配の連続だった日々。
また、ちょっとでもベビ連れで電車やバスで出かけた自分を責めてしまったり。。
そんな中でこの機会を作って下さって、本当に今!!のタイミングで、泣きそうになりながら 笑、飛び付かせてもらいました!
日頃、マザーズアースでも、母の心の在り方が家族に影響する、などと学ばせて貰っていたので、心がけていたものの、やはり自分の不安が家族に通じていたんだなと気付かせて貰えましたし、お母さんの波動が家族の免疫力にも作用する!!と、正にその通りだと実感させられました。
本当に今この時期にもう一度免疫力の大切さをおさらいできた事、情報や皆さんの考えや知識も知れた事も何よりですが、直接では無くても、皆さんの顔を見てお話を聞けたり、お話できた事、そして自分の今の気持ちに共感して貰えた事。一緒に笑い合う時間がもてたこと。こんな素晴らしい仲間がいると改めて実感できた事。それが何より一番の癒しとなり、元気を貰えました!
真っ先に、このタイミングで開催して下さり、本当にありがとうございました!
(Y.U.さま)
Mothers' Earth Communityでは、今後も皆さんが一息つける、このようなおしゃべり会を企画したいと思っています。
家庭の太陽である母が笑顔でいるために、まずは胸の中にある不安やモヤモヤを、誰かに聞いてもらえる・共感してもらえる場所、そして少しでも前向きになれる時間をつくりたいと考えていますので、ぜひ気軽にご参加ください!
Writer:Kaoru Yonekura
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